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ろーかる直送便 ふるさと発スペシャル 神楽烈々「幻の舞“将軍”を追って」
2011 / 05 / 06 ( Fri )
2011年5月6日にNHKの番組に興味を持ちました。

伝統芸能・神楽の魅力を紹介する「神楽烈々」。かつて中国山地で
神楽の奥義とされた幻の舞「将軍」を追う。
この舞から見えてくる神楽の原点とは…。

神楽は日本最古の芸能と言われ、千年以上、山里の暮らしに根付いてきた。
その一方で、神楽の舞が何を意味しているのか、詳しいことは分かって
いない。

この秘密を解く手がかりが、幻の舞「将軍」だ。
かつて中国山地全域で、神楽の奥義とされたものの、今ではそのほとんど
が失われてしまった。

“神が体に降りてくる”“舞うと石のようになる”といった謎めいた伝承が
残る「将軍」の舞を読み解き、神楽の原点に迫る。

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「将軍」の手がかりをつかむために後神楽の広島市安佐南区沼田町を訪れ
将軍の舞が明らかになったが、二つの謎が浮かび上がった。
 一つ目は、左右の旋回を延々と続ける「順逆の舞」。
 二つ目は、地元で伝わる将軍の異名「死に入り」である。
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平成22年12月24日(金)午後8:00~8:43<中国地方向け>
 現代の若者をも熱狂させる中国地方の神楽。
しかし、その舞の意味については諸説があり、これまで謎に包まれてきました。
秘密を解く手がかりとして、いま注目を集めているのが「将軍」の舞です。
神楽の最奥義とされる「将軍」の舞。
広島、山口に伝わるこの舞を解読すると、死と向き合う芸能としての
神楽の原点が見えてきます。幻の舞を読み解き、神楽の隠された真実に迫ります。
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広島県廿日市 原の伊勢神社に奉納される舞に将軍がある。

将軍役ともう一人の二名が舞う。
将軍役の人は弓を持って、左回り、右回りの順逆の舞の繰り返す。

最後に、天に矢を放ち、気絶する。
腰抱きといわれる人たち4~5人が抱きかかえる。
地面につけてはならないとのこと。

全国的に見ても珍しい『将軍舞』が継承され演じられている伊勢神社神楽団
「将軍舞」は、舞が一時間にもわたる点、上演前に天蓋に米袋を付けたり
舞台装置を変更する点など大掛かりで、同神楽団がよく演じる
「荒平(あらひら)」、「所務分(しょもわけ)」などほかの演目とは
明らかに雰囲気が違う。
天蓋に取り付けた五つの米袋を将軍が弓の端を使って突き破り米を落とす、
神憑かりとなって厄のある方向に弓を射るなど意味深くもある。
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中国の少数民族エベンキ族に将軍の舞の秘密をとく
神話があるとのこと。
世界は混沌としていた。将軍が現れ混沌をなくした。

  by ウィッキペデイア
エヴェンキはツングース系民族の一つで、主にロシア国内のシベリア
連邦管区にあるエヴェンキ自治管区に居住する。
ほか、ロシア国内ではサハ共和国などにも居住し、中国国内でも興安嶺
山脈周辺の内モンゴル自治区・黒竜江省などに居住している。
また、樺太や日本国内の北海道などにわずかながら居住している。
「エベンキ」とも表記される。


中国のエヴェンキ族(鄂温克族)
 人口 約3万人 分布地域 内蒙古自治区呼倫貝爾盟の鄂温克族自治旗
             その他旗と黒龍江省などに少数。
 言語 エヴェンキ語、文字はなし。モンゴル語と中国語も話します。

「鄂温克」とは「大きな山の中に住む人」という意味です。
 居住地域の自然条件が違うため、牧畜の他に農業、狩猟など仕事の種類
 が異なります。エヴェンキ族は狩猟でトナカイを使うため
 「トナカイ使い」と呼ばれています。
 「森林の舟」と呼ばれるトナカイは、欠かせない交通手段と経済の源です。

 エヴェンキ族の大半がシャーマニズムとラマ教を信仰するほか
 火を神様として祀ります。火に水をかけて消すこと、刃がついたもので
 火をかき回すこと、火の中にゴミを入れることはタブーです。

 食事や酒を飲む時は、まず火を敬います。
 12月23日には火の神を祀る儀式が催されます。

 エヴェンキ族は老人を敬い、いつどこでも老人は尊敬を受けます。
 老人に対して礼儀をつくし、目上の人に会った時は馬を下りてあいさつし
 煙草をすすめます。

 エヴェンキ族は樺の樹皮で工芸品を作るのが得意です。
 また白鳥をあがめ、白鳥をトーテムにしています。
 伝統的な踊りにも白鳥舞があります。
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by 民俗学伝承ひろいあげ事典
「日本の神楽の基本形は巫女舞にある。巫女舞はその場で右回り左回りに
回って回り返す。こうした旋舞の激しさを増すうちに、やがて神がかり
跳躍するに至り、神託を下す。
神がかりの過程を意識して真似たところに、舞い(マワルことが語源)
と踊り(跳躍を主とする)は起源したと考えられる。」

なぜ一定方向への旋回ではなく、順逆双方へ回り返すのか?

「実は韓国の降神巫(こうしんふ)である北部のムーダンも、世襲巫
である南部のシンバンおよびタンゴルも、その憑依のテクニックは
右回り左回りの旋舞によっている。
さらに、この旋舞による神がかりは中国東北部のシャーマンにとって
常套手段なのである。」
                   萩原秀三郎『鬼の復権』から

「エヴェンキ族(ツングースとかヤクートとも言われる)によると
シャーマンの旋舞の目的は右旋左旋とうずまく形で、宇宙の始まりで
ある混沌の世界に入るためという。

中国の巫覡の舞の基本とされる『八卦舞譜』によると、
「陰陽を以て綱紀(重要な規律)と為す」とあって、舞踏の動作のなか
に”左旋””右盤”(盤=ぐるぐる回る)を必須とすることを記している。
それは太極図のあらわす、天地がいまだ別れざる以前の陰陽混然の姿を示している。」

前出同書から
●エヴェンキ族→ http://www.allchinainfo.com/ethnic/ewenke.html

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順逆の舞(右回り・左回りを繰り返す)は、世界を白紙に戻す舞
一度世界を混沌に戻す。
最後に将軍の放つ矢によって混沌を解消して秩序ある世界に戻す。

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鹿児島県薩摩川内市 旧入来町の大宮神社に記録がある。
古代隼人舞の原形を伝承する神社で、神舞(神楽)が納められている。
神舞の一つの祭文に「君が代」の一節が出てくるので、君が代の発祥の地
であるといわれる。 入来神楽の中で、「十二人剣舞」の中に、「君が代」
を朗詠される部分があり、このことから国歌発祥の地と言われています。

将軍の言われ、正式には、天代将軍という。
中国から北東の国に大きな池があり、池の中に巨大な木がある。
第一の枝には太陽、第二の枝には月、将軍は根本にいる。
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将軍がなぜ、死に入りという名前で呼ばれてきたのか
中国山地の比婆連山(ひばれんざん)の神社に伝承がある。
主祭神はイザナミの尊とのこと。

熊野神社
広島県庄原市西城町大字熊野字熊野1160
(旧比婆郡西城町大字熊野字熊野1160)
本社御祭神 伊邪那美神
相殿御祭神 伊邪那美神 天照皇大神 大国主神 須佐之男神


天代将軍をこの世の主にしたのは、ふた柱の神
イザナギとイザナミのニ神
比和連山御陵にイザナミは内奏されているとのこと。

(比婆連山)
広島県庄原市には古事記由来の山「比婆山」があります。
この山を島根県側に下りると八岐大蛇の話が有名な奥出雲です。
比婆山は竜王・立烏帽子・池の段・比婆山(御陵)・烏帽子山
・吾妻山と続くため比婆連山とも言われています。

(イザナミの墓)byイザナギ・イザナミの墓

①隠岐島後・高尾山と島根半島・高尾山と
 島根県能義郡伯太町横屋は南北に並びます

②岡山県真庭郡・日留宮と島根県能義郡
 伯太町横屋は、東西に並びます。

以上のことから、イザナミが葬られた比婆山は、島根県能義郡
伯太町横屋にある比婆山の可能性が大です。
神話ではなく、イザナミはここに葬られたのでしょう。

疑問があります。伝承が残っていると言いますが、伝承だけではなく
御所とまで呼ばれてもいます。 一つだけ挙げてみますと、
広島県比婆郡西城町の比婆山は、確かに、県境でもあるし、比婆郡
と名前まで付いています。この比婆郡の名称はいつからあるので
しょうか?

比婆郡まで作ったということは、作為的なものを感じます。
島根県能義郡伯太町横屋にお墓があったら、困る人が無理やり作った
のだと思います。それは、誰かは、おいおい記してみたいと思います。 
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この世の災いから逃れようと舞われる将軍舞、飢餓や疫病といった
死への恐怖への対処として、災いをはらい命を永らえたいという
切なる思いが込められている。
死の恐怖から逃れようとひたむきに祈りを捧げてきた人々の思い。

災いと不幸に満ちたこの世界を洗い清め、舞う、矢を放つことで
この世を清浄化して、災いから逃れるための舞が将軍舞かも・・・・

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東日本大震災があり、将軍舞がいまこそ必要かもしれません。
この世を浄化して、リセットした後、新たに築くことができるようにも
日本中の神社や天皇家で神楽舞が奉納されているのかもしれません。

のうぼうあきゃしゃ、ぎゃぼあおん ありきゃ まりぼりそわか

仏教 真言宗のマントラです。

お寺で祈願をしたこと、この言葉がありました。
日本は、復活し、今まで以上のものにするために建て直しが必要です。

永い歴史で培われた、神道、仏教など伝統的宗教が力を発揮して
いただきたいと思います。
この危機を克服して、もっとすばらしい国へなりましょう。
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