スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--:-- | スポンサー広告 | page top↑
津波避難 集団同調性バイアスと衆議院選挙
2009 / 08 / 26 ( Wed )
テレビで、学校で津波の被害と避難について教育を受けた子どもたちが、津波の避難勧告
が出されたとき、家族に避難すように話したが、家族で話した結果、一つの家庭も
避難しなかった。

ある町では、町会長が町を廻り、引率して逃げることで多数の人が避難していた。
これは、町会長が逃げる姿を見た人が、避難し、避難している人を見てその人が
避難する。避難の連鎖がつながり多数の人が避難した。

子どもたちが避難を奨めた地区では、避難勧告がでたら子どもたちだけも
逃げることにしているそうです。子どもが逃げる姿を見て周りの人が同調
して、避難していくことが狙いだそうです。

このことを同調性バイアスと言うそうです。

バイアスに興味を持ち、インターネットで調べてみました。

認知バイアス
 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 認知バイアス(英: Cognitive bias )とは、認知心理学や社会心理学での様々な観察者
 効果の一種であり、非常に基本的な統計学的な誤り、社会的帰属の誤り、記憶の誤り
 (虚偽記憶)など人間が犯しやすい問題である。

 認知バイアスは、事例証拠や法的証拠の信頼性を大きく歪める。

分類 [編集]
 認知バイアスは様々な観点から分類される。例えば、集団状況に固有なバイアスも
 あれば(例えば、リスキーシフト)、個人レベルのバイアスもある。

 一部の認知バイアスは、選択肢の好ましさを考慮した意思決定に影響を与える
 (コンコルド効果など)。錯誤相関 (Illusory correlation) などは、事象の発生しやすさや
 因果関係の判断に影響を与える。ある種のバイアスは記憶に影響を与える (Schacter 1999)。

 例えば、一貫性バイアスは、ある人物の過去の態度や行動が現在の態度により近いもの
 だったと記憶させる。

 一部の認知バイアスは主体の「動機づけ」を反映している (Kunda 1990)。例えばポジティブな
 自己像に対する欲求が自己中心性バイアス (Hoorens 1993) を生み、当人にとって不快な
 認知的不協和を防ぐ。

 他のバイアスは、脳が知覚し記憶を形成し判断を行う方法に起因する。
 この区別は、「熱い認知(Hot cognition)」と「冷たい認知」とも呼ばれ、動機づけられた認知と
 覚醒の状態を関係づける。

 「冷たい」バイアスはさらに次のように分類される。

 「適切な情報を無視する」ことに起因するもの。例えば、事前確率無視。
 「不適切な情報に影響される」ことに起因するもの。例えばフレーミング効果(Framing)では
 全く同じ問題でも記述の仕方によって受け取られ方が異なる。

 問題の中でも重要ではないが突出した部分に「過大な重み付け」を与えることに起因する
 もの。例えば、アンカリング(Anchoring)。

 一部の認知バイアスが動機づけを反映しているという事実と、特にその動機づけが自身に
 対するポジティブな態度を持つためであるという事実 (Hoorens 1993) から、多くの認知
 バイアスが利己的で自発的であるという事実が説明できる
 (例えば、Illusion of asymmetric insight、自己奉仕バイアス、投影バイアス)。

 認知バイアスは、主体が内集団または外集団を評価する方法によっても分類される。
 すなわち、ある集団を恣意的に定義して、その集団が多くの点で他の集団より多様で
 「良い」と評価する(内集団バイアス(Ingroup bias)、外集団同質性バイアス)。

 そのほかに次のような認知バイアスがある。

 あと知恵バイアス (Hindsight bias)
    - 過去の事象を全て予測可能であったかのように見る傾向
 確証バイアス (Confirmation bias)
   根本的な帰属の誤り (Fundamental attribution error) - 状況の影響を過小評価し
   個人特性を過大評価して人間の行動を説明する傾向。
   ただし、近年の研究では疑問視されている。
------------------------------------

 正常性バイアス(normalcy bias)は、社会心理学、災害心理学などで使用されている
 心理学用語で、正常化の偏見、正常への偏向、日常性バイアスともよばれています。

 正常性バイアスの「バイアス」は偏見、先入観といった意味です。
 つまり正常性バイアスとは、多少の異常事態が起こっても、それを正常の範囲内として
 とらえ、心を平静に保とうとする働きのことです。

 この働きは、人間が日々の生活を送るなかで生じるさまざまな変化や新しい出来事に
 心が過剰に反応し、疲弊しないために必要な働きです。
 
 しかし、この働きの度が過ぎてしまうと、本当に危険な場合、例えばイラストのように
 警報装置が鳴っているといった非常事態の際にも、それを異常と認識せず、避難などの
 対応が遅れてしまうといったことになりかねません。

 実際、避難が必要となった人びとや避難を誘導・先導すべき人たちに正常性バイアスが
 働いたため、被害が拡大した災害は多い、と指摘する専門家もいます。
 日頃から災害時にはどう対応すべきかを考え、異常が発生した場合には楽観視せず
 冷静に行動することが大切なようです。


 「正常性バイアス」にご用心
 2日前の夜だったかしら? テレビで「災害心理の落とし穴としての正常性バイアス」という
 のが取り上げられていました。災害時になぜたくさんの被害者が出るのか? 
 なぜ津波になっても誰も逃げないで、押し寄せてくる波をじっと見ていたのか? 
 なぜ火災報知機がなっても誰も動かないのか? 

 これらの「なぜ?」に答えるのが「正常性バイアス」だと言う。

 一言で説明すると、「人間は安心していたい。いつも危険を感じていると不安になる。
  だから、正常だと思い込んで安心しようとする」のだそうな。

 実験1 火災報知機がなり始めて何分で外へ出ようとするか。
 被験者が1人でいると 2分20秒
       3人でいると、4分15秒
      10人でいると、6分かかる

 同調性バイアスや感染性バイアスというのもあって、周りの人に左右される。
 周りの人がじっとしていると誰も動かない。1人でも動き出すと動き出すが、1人でも
 じっとしている人がいると、皆がじっとして動かないという。
 
 ★「パニック神話」に気をつけましょう。
 災害時には「パニックにならないように」という宣伝が行き届いているが、アメリカで
 実際にあった火災でたくさんの人が焼死した事件があった。それはパニックを恐れすぎて
 大変な事態になっているのに、情報を小さく評価して出したために、避難が遅れたのだ
 そうです。

 ★結論 災害時には、あせったほうがよい。ちょっと不安になって努力をして安全性を
      確認し、高め るほうが良い。 自分の身は自分で守る。
      自己責任の原理で、自分の判断を信じて動く。

 ●これらの指摘を聞きながら、私が考えたこと

 戦争準備体制がこれほど着実に行われ、イラクに「自衛隊という軍隊」が実際に派遣され
 憲法改悪が目の前に突きつけられても、なぜ人々が自民党を選び続けるのか?
 なぜ、政治を変えようと動かないのか? 私はず~っと不思議だったのです。

 でも、正常性バイアスの説明を聞きながら、
 「ああ、平和ボケとは正常性バイアスのことだったんだ」と納得しました。
  さて、正常性バイアスを打ち破る有効な決め手はあるのでしょうか?

 ●今日は「敗戦記念日」です。戦争の決着は1944年、1年前にはついていたと
   言われています。最後の1年間に、310万人中の200万人の人々が、負け戦の中
   で命を落としたといいます。

   なぜ、原爆が落とされるまで、誰も戦争終結を言い出さなかったのか?
   これぞまさに正常性バイアスのなせる業か?と思います。
 
 誰も負けたらどうなるのか分からなかったから、考えただけで極端に不安になった。
 だから負けることを、考えなかった。
 日本人はまさに同調性バイアス、感染性バイアスも強い国民です。ご用心、ご用心。

--------------------------------------

集団同調性バイアス
 多数派同調バイアスとは、自分以外に大勢の人がいると、取りあえず周りに合わせ
 ようとする心理状態。

正常性バイアス 
 正常性バイアスとは、異常事態に遭遇したとき「こんなはずはない」これは正常なんだと
 自分を抑制しようとする心理状態。

 断っておきますが、多数派同調バイアスも正常性バイアスにしても、これ事態が悪いと
 言うものではありません。周りと同調すると言うのは人間社会を円滑にしていますし
 異常事態に遭遇したとき、それを理性で抑制すると言うのは、むしろ好ましい態度でしょう。

 しかし、時としてこれらが最悪の結果を招いてしまうこともあるのです。

 ある心理学の実験でも、学生寮で事前に訓練とは知らせず、非常ベルを鳴らすと
 1人部屋の人は直ぐに外に出てくるが、部屋の人数が増えるほど、行動が緩慢になり
 非難が遅れると言うデータがあります。

 これは、大勢の人がいると多数派同調バイアスと同時に正常性バイアスも強化されて
 しまうことを意味しています。

 株式投資でも、多数派についている方が安心できますし、そうするのが人間の習性なんだ
 と思います。しかし、多数派が常に正しいかと言えば、そうではないでしょう。

 バイアスと言う点では、自分が含み損の株を持っている場合など、都合の良いニュースだけ
 探し捲くったり、ヤフーの掲示板などで自分と同じ立場の人を探し、同調を求める行為は
 自らバイアスを強化しているだけで、好ましいことではありません

 人間は集団で生活し、他人と協調することにより人類を発展させてきました。
 しかし、一方では周りの人と同調することが命取りとなることもあります。

 2003年2月18日、韓国で地下鉄火災が発生し、200人の命が奪われる大惨事がありました。
 事件後に発表された報道写真(下)に奇妙な行動が見られます。
 火災が始まり煙が充満してきた車内に平然と人々が座っているのです。
 普通なら窓を割って逃げるのが最善の策でしょう。

 これについて、防災システム研究所所長の山村武彦氏は「多数派同調バイアス」と
 「正常性バイアス」が支配した結果であると言っています。
---------------------------------------


 周りの行動に引きつられて、危険のことを平気でやってします。

 自分が先に行動する。率先避難者

 情報依存

 人にとっての最大の情報は人である

 避難する経路は安全な経路を選ぶ

 私だけは助かってやろう。という気持ちが自分が率先避難者になり
 他の人を非難させることになり人に尽くすことになる。


 今度の衆議院選挙は、多分民主党の圧勝で終わるようにも思います。
 これも同調性バイアスかも、前回の郵政選挙では自民党に流れた票が
 今回は、民主党に流れそうです。

 投票率が低ければ、その他の政党(自民、民主以外)の議席もある程度
 取れると思いますが・・・・・。今回は宗教を後ろ盾にした二つの政党の
 行方が、気になります。

 一度、政権交代させようじゃないか。試してみようじゃないかとの流れが
 できているように考えます。この流れが同調バイアスになるのではないか
 考えます。

 自民党じゃなきゃダメなんだというのは、正常バイアスかも・・・・・
 私は、前回の郵政選挙では久々に自民党に入れました。
 その後の、すずめの涙の所得税減税と大幅な住民税で騙されたと思い
 直後の参議院選挙では、自民党には入れていません。

 ただ、今回民主党が勝つと総理大臣は鳩山さんになります。そうすると
 またまた世襲議員が総理大臣です。
 世襲でもなく財閥の御曹司でもない人に期待しています。

 とりあえず、自民党以外の政党が第一党になるべきだと思います。
 自民党は麻生さんが首相になってすぐに選挙をすべきだったのでしょう。
 そうすれば、政権交代の流れができる前に選挙ができたのに・・・・・

 韓国もアメリカもいままでにない人が、大統領になりました。日本も新しい
 人がでてきてほしいと思います。これも同調性バイアス?
感情バイアス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: メニュー, 検索
感情バイアス(英: Emotional bias)とは、感情的要因による認知と意思決定の歪みである。

すなわち、人間は一般に以下のようにする傾向がある。

たとえ相反する証拠があっても、心地よい感覚をもたらす肯定的な感情効果のあることを
信じたがる。
好ましくない、精神的苦痛を与えるような厳しい事実を受け入れたがらない。
これらの要因は個人的かつ自己中心的であるか、対人関係や集団の影響に結びついている。


感情バイアスの作用 [編集]
その効果は認知バイアスと似ており、認知バイアスの一種と見なされることもある。
通常の認知バイアスと比較して特殊なのは、その原因に個人の欲望や恐怖があり
その人の推論を妨げる効果がある点である。

神経科学の実験によって、人間の脳内の異なる領域にあると考えられている感情と
認知が、意思決定プロセスでどのように相互作用し、感情が推論に勝ってしまうかが示された。

感情バイアスは、人が時として理性的でない有害でさえある反応と動きを見せることの
原因と考えられる場合もある。例えば、過度の楽天主義や過度の悲観主義がそれである。

スポンサーサイト
21:45:28 | 雑感・独り言 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<反日を拒絶できる日本 | ホーム | タイムトラベルの哲学 なぜ今だけが存在するのか 過去の自分を殺せるか>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://como4976.blog62.fc2.com/tb.php/2617-93295795
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。