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火垂るの墓
2009 / 08 / 15 ( Sat )
野坂 昭如 著

8月15日テレビで壇 ふみさんが紹介していました。壇さんは野坂昭如を守る会
を作ったとのことでした。
テレビでもアニメを毎年放送しているようですが、悲しい話と思い
一切見ていませんでした。

原作者が、野坂 昭如さんだとは知りませんでした。

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野坂 昭如

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火垂るの墓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『火垂るの墓』(ほたるのはか)とは野坂昭如の小説。1945年の兵庫県神戸市近郊を舞台とし
親を亡くした幼い兄妹が終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとするが、その思いも
叶わず悲劇的な死を迎えていく姿を描いた。

野坂独特の饒舌かつ粘っこくて緻密な文体に加え、戦時下での妹との死別という実体験や
情念も盛り込まれ、独特の世界観と感慨を読者に与えてくれる。文藝春秋『オール讀物』
昭和42年10月号に掲載され、「アメリカひじき」と共に、第58回直木賞(昭和42年下半期)を
受賞する。1968年に『アメリカひじき・火垂るの墓』として文藝春秋より単行本化。
現在も新潮社より文庫本が出ている。 他「滝田ゆう」により漫画化されており、宙出版
「怨歌劇場」に収録されている。

あらすじ [編集]
1945年9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。
その中には節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ
放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い
やがて静まる。

太平洋戦争末期、兵庫県御影町[1](現在の神戸市東灘区)に住んでいた4歳の節子と
その兄である14歳の清太は6月5日の空襲で母も家も失い、父の従兄弟の未亡人である
西宮市の親戚の家に身を寄せることになる。

やがて血の繋がりのない節子と清太を、叔母は邪険に扱うようになる。二人の兄妹は家を出る
ことを決心し、近くの池[2]のほとりにある防空壕[3]の中で暮らし始めるが、配給は途切れがち
になり、情報や近所付き合いもないために思うように食料が得られず、節子は徐々に栄養失調
で弱っていく。清太は、畑から野菜を盗んだり、空襲で無人の人家から物を盗んだりしながら
生き延びる。やがて日本が降伏し戦争は終わった。

敗戦を知った清太は、父の所属する連合艦隊も壊滅したと聞かされショックを受ける。

節子の状態はさらに悪化し、清太は銀行から貯金を下ろして食料の調達に走るが既に手遅れ
で、幼い妹は終戦の7日後に短い生涯を閉じた。節子を荼毘に付した後、清太は防空壕を後に
して去っていくが、彼もまた栄養失調に冒されており、身寄りもなく駅に寝起きする戦災孤児の
一人として逝去した。


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悲しいお話です。いつも犠牲になるのは力の弱い人だと思います。
戦争がおきて犠牲になるのは、軍人だけではないのだと改めて思いました。

世界には、火垂るの墓のような話はまだまだあると思います。
日本の専守防衛は大事なことだと思います。

また、経済不況でもいちばん弱いところに影響が大きいと思います。
弱いところを救うのが政府の役目のようにも思いました。

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